毎週火曜日は「工業技術基礎」という授業が、3時間連続で行われます。
機械制御科の「工業技術基礎」は、8人ずつ、5つのパートに分かれて学習を進めます。今日は3パート目の最終回(6週目)で、「NC(えぬしー)実習」の班にお邪魔しました。内容を紹介しましょう!
NC実習の班では、幅15㎜の金属プレートに、プログラムで自動的に動く工作機械を使って文字を彫り、キーホルダーを作っています。これにより、MC(マシニングセンター)と呼ばれる工作機械の使い方を学習しています。
①先週までに準備した金属プレート。長さを決め、穴を開けて表面を磨いてあります。
②工作機械(MC)をプログラムで自動運転し、文字を切削します。
0 件のコメント:
コメントを投稿