今回は、2年機械制御科の実習パートを紹介します。
旋盤作業。外径と内径のねじ切りやテーパ加工、2年生なのでより複雑な形状の加工を学びます。
ノギスによる寸法測定。
測定後は、削り代の計算。
マイコン(Arduino)を使って、LEDやタクトスイッチの基本的な入出力装置の制御方法を学んでいます。
2年ではABS方式によるプログラムで、工具長補正や固定サイクルを学んでいます。
シーケンス制御ではPLCの構造や使用方法を学んでいます。
フライス盤加工では、6面体加工を行った後にVブロックを製作しています。
マイクロメーターで測定中。寸法は出せたかな?
今回のパートが終わると、機械制御科では後期の実習に切り替わります。機械系と電気電子系に分かれて、より専門的な実習課題に取り組みます。
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