4月15日(月) 環境技術科の対面式が行われました。
この対面式では1年次から自己紹介をしてもらい、2,3年次からは1年次へ歓迎のあいさつをしました。
今年の1年次は36名と環境技術科の中でも一番生徒数が多い学級です。
一緒に環境技術科を盛り上げていきましょう!!
工業科(機械制御科・電気電子科・環境技術科)の活動についてお知らせします。
4月15日(月) 環境技術科の対面式が行われました。
この対面式では1年次から自己紹介をしてもらい、2,3年次からは1年次へ歓迎のあいさつをしました。
今年の1年次は36名と環境技術科の中でも一番生徒数が多い学級です。
一緒に環境技術科を盛り上げていきましょう!!
本日4月11日(木)より令和6年度の授業が開始されました。
3年生 生物基礎
2年生 機械工作
1年生 工業情報数理
からの開始です。
実習・工業技術基礎の開始は来週からになります。
1年生 月曜日 、 2年生 火曜日 、 3年生 水曜日
からスタートです。
今年度も1年間しっかり勉学に励んでいきましょう。
3年生
2年生
令和6年4月8日、本校の入学式が挙行され、晴れて環境技術科に36名の新入生を晴天の下、迎えることができました。ご入学おめでとうございます。
環境技術科の生徒・職員一同心よりお喜び申し上げます。
3年間よろしくお願いします。
写真は、はじめての登校後担任より入学式の説明を受けている様子です。
3月1日は本校の卒業式でした。電気電子科の3年次生26名が巣立っていきました。
今まで毎日クラスメイトと顔を合わせ、楽しく切磋琢磨していた3年間に別れを告げ、来月からはそれぞれの道で、新しい生活がスタートします。
当日の様子と、卒業生の進路先を紹介します。
2月26日に、関東圏の企業2社が来校し、企業概要の説明と卒業生講話を行って下さいました。
今回は電気電子科1・2年次全員と環境技術科1年次全員と併せて他学科の希望者が聴講しました。
まずは各社から会社概要と特色についての話があり、次に卒業生からは現在どんな仕事をしているかのお話していただきました。質問コーナーではたくさんの質問が出て和気藹々とした雰囲気で、ここでしか聞けない様々なことを聞いている様子が見られました。
3月1日は本校の卒業式です。
卒業証書授与は全体ではクラス代表が受け取ります。全体の卒業式が終わった後にクラスごとに卒業証書授与が行われます。通称学科の卒業式です。
在校生徒が卒業生のために飾り付けを行うのが本校の慣わしです。
本学科も準備万端整えました。より良い卒業式になることを祈っています。
電気電子科3年次「光陵省エネ電工チーム」は、やまがたカーボンニュートラル大使として活動してきました。その取り組み紹介動画が、山形県公式Youtubeチャンネルに公開されたので紹介いたします。
※カーボンニュートラルとは
「カーボンニュートラル」とは、大気中に排出される二酸化炭素などの温室効果ガスの量から、森林等が吸収する二酸化炭素などの温室効果ガスの量を差し引いて、全体で実質ゼロにすることです。「カーボンニュートラル」の「カーボン」は、二酸化炭素(CO2)の炭素(Carbon)の意味です。
山形県では、『~みんなの地球(あす)のためにチャレンジ!~カーボンニュートラルやまがた県民運動』を令和4年度から展開しています。
ジュニアマイスター顕彰制度とは、各種の国家資格や検定のを取得、大会・コンクールで好成績を収めた場合に、定められた点数が与えられ、その得点の合計が20点以上の場合、ジュニアマイスターブロンズ、合計が30点以上の場合、ジュニアマイスターシルバー、合計が45点以上の場合、ジュニアマイスターゴールドの称号を授与されるものです。また、SランクまたはAランクが1つ以上かつ、上位8つの資格の合計点数が60点以上の場合は学校長の推薦で個人特別顕彰を受ける事ができます。
3年間の集大成として卒業式前日の表彰式で3名の生徒(機械制御科1名)が特別表彰されます。またジュニアマイスターゴールドが19名(機械制御科14名)、ジュニアマイスターシルバーが13名(機械制御科3名)、ジニアマイスターブロンズが6名(機械制御科6名)がジュニアマイスター顕彰制度で称号を授与される予定です。
色んな進路先があることを知ろう!!
工業大学(化学系)や高等専門学校、看護系や建築デザインの専門学校、土木系や運送業の企業など様々な分野の進路先に内定している3年次生より進路活動についてお話しをいただきました。
2月15日(木)に3年次生から1・2年生に進路活動の体験談をお話しいただきました。
県内就職、県外就職、大学進学、高専編入、専門学校に進む生徒から「学校・企業を選んだ理由」「今すべきこと」「受験時の反省感想」など、自らの言葉で丁寧に説明していただきました。
1年次生は全体の説明会の後に質問ブースをつくり、和気藹々と先輩に質問をしていました。
「休日数は」「初任給は」「宿舎は」「仕事内容は」などなど、誠意を込めて3年生は後輩にアドバイスをしてくれていました。
【R5主な進路先一覧】
<県内就職>
TDKエレクトロニクスファクトリーズ㈱
ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング㈱
㈱アライドマテリアル 酒田製作所
㈱マルハチ
㈱ユーテック
㈱斎藤農機製作所
東北エプソン㈱
<県外就職>
ENEOS㈱仙台製油所
テコム㈱
トヨタ自動車㈱
㈱クボタ
東京地下鉄㈱
東北発電工業㈱
日産自動車㈱
<公務員>
自衛隊 一般曹候補生
<大学>
拓殖大学 工学部 機械システム工学科
東京都市大学理工学部原子力安全工学科
新潟医療福祉大学リハビリテーション学部義肢装具自立支援学科
千葉工業大学工学部機械工学
<高専編入>
鶴岡工業高等専門学校創造工学科機械コース
<専門学校等>
トヨタ東京自動車大学校
音響芸術専門学校録音・PA技術科
現在、電気電子科の1・2年生の希望者が機械保全技能検定 電気系保全作業3級の実技試験に向けて日々練習に取り組んでいます。
この資格は工場などの機械が正常に稼働するように、故障や劣化を予防する設備保全を行う役割を担う、機械や電気回路、異常診断などに関する知識を必要とされる仕事で役立ちます。
電気系保全の試験においては、校内での放課後講習を実施するとともに、定期的に地元企業より講師を招いての講習を実施しております。
この日は外部講師による講習会の最終日で模擬試験を行いました。その様子をお届けします。
1月22日に、電気電子科3年次生の課題研究発表会が行われました。
今年度は7つの班に分かれ、1年間かけて研究・製作を行ってきました。3年間の集大成の様子をご紹介します。
なお、当日は電気電子科の1,2年次生、科職員以外の先生方などが参観して下さいました。
2月7日(水)に工業科全体の課題研究発表会が開催されました。工業科では機械制御科・電気電子科・環境技術科の3科がそれぞれ発表会を実施しており、今回はそれぞれの科の代表2グループを選抜し、工業科全体で計6グーループが発表をしました。
発表テーマ
酒田船簞笥の製作・・・・・・・・・・(機械制御科)
マイコンカー製作(Camera Class)・・(電気電子科)
最新測量の活用・・・・・・・・・・・(環境技術科)
マイコン制御を利用した装置の開発・・(機械制御科)
飛島ボランティアと校内の電気制御・・(電気電子科)
シュレッダー紙の再利用・・・・・・・(環境技術科)
発表会には工業科2年次生全員と、外部から本校工業教育協力会の会員企業様や、学校運営協議会、産業教育連携協議会の委員の方々、さらに発表する3年次生の保護者の方をお招きし、3年間の研究の集大成を発表しました。