酒田市教育委員会が主催する「チャレンジものづくり塾」に本校工業科の職員が講師となり行われました。
この事業は、酒田市出身で、クオーツ式腕時計を開発した市名誉市民の中村恒也氏の寄付により04年に創設された事業です。酒田市教育委員会が実行委員会を組織して翌05年度から毎年、青少年向けの「ものづくり教育」を展開しています。
私達は3モーターリモコンロボットの製作を指導しています。7月1日は第1回目のものづくり塾が行われました。小学校高学年〜中学生の合計8名が参加し、この日はモーターの組み立てや、車体の設計と組み立てを行いました。
このものづくり塾は10月までに計5回行われ、最終日には競技会が行われる予定です。
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