令和5年6月23日(金)、ル・ポットフーさんを会場に「令和5年度 山形県立酒田光陵高等学校工業教育協力会 総会」が開催されました。
『工業教育協力会』とは、本校工業教育の振興を図り、本校を発展充実させることを目的とした会です。教育環境の整備や工業教育の後援・助成、生徒および教職員の研修・研究のために毎年ご支援をいただいており、会員企業数は県内・外合わせて100社、これに工業科職員・PTA役員が会員として加わります。
当日は約40社、60名程の会員が集まり、事業の内容や、会計決算・予算等について協議されました。協議内容はすべて原案通り承認されましたが、会長からは「新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけがインフルエンザと同じ5類に移行され、生徒の活動が活発になってきた。これに伴って本会の予算も厳しくなっている。会費収入について、検討していかなければならない。」との問題提起もなされました。
会員各企業様には、日頃より物心両面にわたるご支援をいただき、誠にありがとうございます。これからも会員相互の情報交換を密にし、よりよい関係を築いて参ります。これからもよろしくお願い申し上げます。
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