暑い暑い夏休み、電気電子科の生徒を中心に飛島でボランティア活動行いました。
5月・6月・7月と3回実施し、今回8月1日が4回目です。
今回は電気工事ボランティアと避難路の整備ボランティアの活動です。
まず、避難路の整備チームは、2年生と学科の枠を超えた教員らから成る15名。
避難路の階段の泥をよけ、草を刈りなどを行いました。14ある避難路はこれまで4回の活動で半分ほどを整備しました。
「今年一番汗をかいた」というほどの働きぶりです。
続いて電気工事チーム。こちらは第2種電気工事士の有資格者の3年生と教員・卒業生を含む12名のチームです。
今年は集落を1軒ごとまわり、絶縁抵抗測定や、照明器具やブレーカー、スイッチ、コンセントの点検と交換を行いながら、必要に応じて軽微な電気工事を行っています。
↑照明の老朽化したコードを付け替え
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